□ HOME 4
カカシが出て行って一ヶ月。
時間はイルカの心を癒してくれたが、まだ完全には立ち直れなかった。
同性結婚の話はすでに見知った人間には知れ渡っており、離婚したことも当然噂になっている。
あからさまな冷やかしや噂話は、火影の暗躍によって見えないが、必死に立ち直ろうとするイルカの心の傷はちくちくと痛んだ。
なかったことにすればいい。
最初、宴会の時にあった悪夢の一夜も、同じように忘れようとした。
それを当の張本人が邪魔したが、今度ばかりは現れない。男は、自分から出て行ったのだ。
話を聞いた火影は、やけにうきうきとした様子で離婚の手続きを済ませてくれた。里長の権利をふるに使い、一夜にして書類上でのカカシとの縁は切れた。
カカシのその後が気にならないと言ったら嘘になるが、
耳に入ってくるのは、女の家を渡り歩いているという不貞な話ばかり。
忘れよう。
イルカは頭を振った。
(‥‥しばらく鍛錬の時間でももらおうかな)
教職と受付業務で、自身の精神力が錆び付いてきているかもしれない。
「イルカ、もう上がってよいぞ」
「はい」
隣の火影の言葉に、イルカは立ち上がった。
交代の時間だ。午前のアカデミー職に、午後の受付業務。今日の仕事はこれで終わりだ。
「イルカ、わしの家で茶でも飲まんか?」
「けっこうです」
いつものように、火影の誘いは即答で却下した。
がっくり肩を落とす老人を残して、イルカは早々に受付から出た。
まだ火影へのわだかまりは解けていなかったが、
(‥‥‥ちょっと八つ当たりかな)
さすがに、一ヶ月私情の話を無視し続けると火影も哀れに思えてくる。
明日からは普通に話そう。
嘆息をこぼし、イルカは額を押さえた。
少しずつ元の生活に戻していけば、このやるせなさも消えるだろうか。
「―――――おい、中忍」
「‥‥‥っ」
声は唐突だった。
慌てて振り向けば、光灯に照らされる長い廊下に、イルカともう一人の男。
どこかで見た。
イルカは、大柄な髭面の忍と対峙し、眉を顰める。
「餌付けるだけ餌付けておいて、後は放置か?」
「‥‥え?」
突然、何を言い出すのか。
困惑するイルカに、男はタバコの煙を吹き付けた。
「‥‥‥っ」
けほけほと咳き込むと、
「カカシは西の森で演習やってっから、明日見てこい」
「‥‥‥な‥‥‥っ」
イルカは思い出す。
いつかの宴会で、カカシの隣に座っていた髭面の男。名前は、たしかアスマだ。自分にジョッキで返杯を仕掛けてきたとんでもない酒豪である。
カカシの知り合いだったのか。
「どうして俺が‥‥‥っ」
命令口調も気に入らない。上忍は前々から気に入らなかったが、カカシの件で更に嫌悪感が募った。任務以外の命令に従ういわれは無い。
警戒心を隠さないイルカに、
「まあなあ‥‥‥」
男は頭を掻いた。
「―――お前も大変だろうと思うけどよ。一度受け入れたんなら、最後まで面倒見てやれよ」
「‥‥‥‥‥‥っ」
それが、誰を指しているのかイルカには分かった。
そんな言い方はずるい。
言葉が出ないイルカに対し、
男はそれだけ言い残し、去っていった。
取り残されたイルカは唇をぎゅっと引き締め、眉間に皺を寄せる。
(西の森で演習‥‥‥)
今、上忍試験を受ける中忍の忍耐強化合宿が西の森で実施されていた。講師として上忍が当たる。それに、カカシも参加しているのだ。
行くもんか。
必死にそう思ったが、同時に明日の予定について計算もしている。
(‥‥‥くそ‥‥‥っ)
アスマの立ち去った方角を見詰め、厄介な機会を持ってきた上忍に、イルカは長いため息をついた。
午前のアカデミー職を終え、午後からは受付業務が入っていたが、イルカは昼食時間を利用して西に森に訪れていた。
昨夜から何度も迷ったが、結局言うとおり来てしまった。
(いや、でもすぐに帰るし)
昼休みはそれほどない。
カカシの様子をちょっとだけ見て、すぐに帰るのだ。
イルカは演習場に向かい、こそこそと周囲を伺った。
森の中心にある広場に集合している上忍や中忍たちの中に、カカシの姿はない。
(どこにいるのかな‥‥‥)
気配を殺し、イルカは慎重にカカシを探した。
こんな所見られたくはない。それどころか、今すぐ踵を返して帰りたい。
(いや‥‥‥)
イルカは唇を噛み締めた。
嘘だ。
本当は、カカシの顔が見たい。
逢いたいけど、逢いたくない。
カカシを捜し求めれば求めるほど、鼓動は激しくなり、指が震えるほどの緊張感に襲われた。こんなに胸が苦しいのに、どうしてわざわざ会わなくてはいけないのか。
もう帰ろうか。
そんな逃げ道を考えたイルカだったが、
「―――――――っ」
ばっと茂みに頭を隠した。
いた。
大きな樹木の根元に座り、ぼんやり愛読書を読みふけるカカシ。
(‥‥‥カカシさんだ‥‥‥)
久しぶりのカカシの姿に、胸の中がかーっと熱くなった。一瞬だけ視界に入れただけで、すぐに瞼を伏せてしまう。
嫌だ。
こんなことで泣きそうになる自分なんて馬鹿みたいだ。
イルカはぐっと拳を作り、堪えた。
こっそりカカシの姿を盗み見して泣きそうになってる大の男なんて、みっともないにも程がある。
(それより‥‥‥なんであの人)
カカシに会えと言ったのか。
イルカはもう一度、ちゃんとカカシの姿を見た。
そして気づく。
「‥‥‥っ」
おもわず声が出そうだった。
――――痩せた。
(え‥‥‥? で、でも、たった一ヶ月で‥‥‥っ)
覆面と額当てにほとんど隠されているが、イルカにはカカシの顔色が悪いと一目で見抜く。そして、全体的に覇気がない。傍目からでもわかる。カカシは、まるで病人のようだった。
あれでは、いつ倒れてもおかしくない。
「痩せただろ」
「‥‥‥っ」
また唐突な出現だった。
ばっと振り返ると、真後ろで中腰になったアスマがタバコを吹かしている。
すぐさまぴりぴりと警戒するイルカに、
「あいつメシをろくに食いやがらねえ。おまけに睡眠もほとんど取ってねえ。いくらタフな奴でも、いい加減体力も落ちてくる。そうなると任務に支障が出るだろ? 上忍仲間として迷惑なんだよ」
だから何だと言うのだ。
眉を顰めるイルカに、アスマは軽く手を上げた。
「ま、よろしく頼むわ」
「‥‥‥‥‥‥何がですか」
「めんどくせぇこと言わせんなよ、分かるだろ」
「わかりません」
「‥‥‥だー、つまりな」
アスマはタバコを踏み消し、放り投げた。
「どんな獣だって、三日飼えば家を覚えるってわけだよ」
「‥‥‥‥‥‥?」
「お前だって、家が一番寛げる場所だろ?」
「‥‥‥‥‥‥よく分かりません」
イルカは俯き、アスマの視線を避けた。
「察しが悪ぃな。わざとか?」
「‥‥‥そうかも知れません」
「あいつが嫌いじゃねえんだろ?」
「嫌いです」
その質問だけはきっぱり答えた。
ここ一ヶ月、あの男が出て行ってから怨念のように自分に言い聞かせてきた言葉。
上忍なんて大嫌い。
カカシなんて大嫌い。
「‥‥‥‥‥‥あー‥‥‥そうか」
即答されたアスマはがりがりと頭を掻き、懐から新しいタバコを取り出した。
「‥‥‥でも」
「あ?」
突然、イルカは、勢いよく立ち上がった。
「‥お、おい」
頭で考えるより先に、身体が動く。
アスマが呼び止めるのを振り切り、イルカはその場から逃げ出した。
全速力でカカシから遠ざかる。
頭の中で反復するアスマの言葉。頭の中はぐるぐると混乱していが、
(‥‥あの上忍の言ってることは、よく分からない。でも)
猛スピードで西の森を離れ、目指すは自宅。
(これだけは分かる)
靴を脱ぐ暇も惜しんで家に駆け込み、イルカは台所へ駆け込んだ。
切らす息を整え、冷蔵庫に手をかける。
視界の端に映った時計は、もうすぐ午後の受付業務の時間を知らせていたが、
でも、
(―――俺、あの人を放ってはおけない)
***
「おい、さぼってんなよ」
木にもたれ、愛読書をぼんやり眺めていたカカシは、姿を見せたアスマに「ああ」と答えた。
「昼からは、Bチームの中忍を任せるからな」
「ああ」
「‥‥それから、まだメシ食ってねえだろ」
「‥‥‥」
「食っとけ、いいな」
無言のカカシに、アスマは支給の弁当を投げよこした。
「‥‥‥さっき、誰かと話してたみたいだけど」
弁当は無視し、カカシはちらりとアスマを見上げた。
遠くの茂みに二つの気配があるのは分かっていた。ひとつはアスマだと気づいたから、別段気にしなかったが、
「こそこそ話して、何?」
妙に気遣うアスマの態度に、カカシは探りを入れた。が、
「‥‥‥あー、失敗しちまったみたいだ」
アスマは苦笑いを浮かべ、頭を掻いた。
「は?」
「めんどくせぇ話なんだよ。ま、なるようになるだろ」
「‥‥‥全然分かんないんだけど」
「気にするな。とにかく食えよ」
半ば強引に話を終わらせ、アスマは早々に立ち去った。
「‥‥‥」
愛読書を閉じ、カカシは弁当に目をやる。
(やだねぇ‥‥‥)
嫌々手を伸ばし、包みを開けた。
上忍専用の支給弁当は、里のお墨付きの店から届けられる。内容的には申し分のない弁当だが、箸を持つカカシの手は進まない。
おもわずこぼれる嘆息。
自分でも、栄養を摂取する必要性は分かっている。
最近はとくに体力が低下し、集中力も欠けていた。食べなくてはいけない。だが、気が進まない。
―――いつからこうなったのか、カカシには分かっていた。
イルカの家を出た翌日、
火影から離婚が成立したと言われた。
その時の老人の崩れた相好と言ったら、これで里長かと疑いたくなる。
自分は書類になにも書いていないが、例の火影の特権とやらで婚姻自体無かったことのように扱われた。
イルカの進言により、自分へのお咎めは今後一切ないと宣言されたが、どうでもいい。
再びフリーになった身の上。
履歴には残らないが、すでに里中で有名なバツイチ男の上忍を面白がって、アスマやらの悪友がカカシをあちこち引っ張りまわした。
任務が終われば家に、と、二ヶ月間健全ライフを送ってきたカカシに、ハメを外させようと企んだらしいが、当のカカシはまったく乗り気ではない。
―――まず食べ物がまずい。
今まで通っていた行きつけの店の食事も、なぜか味気なく、しまいには味すらしなくなった。
かろうじて酒だけは喉を通ったが、それだけでは体調を崩すのは目に見えている。
任務も控えた上忍の身、最低限の栄養は摂取しようとむりやり喉に押し込むが、日に日に食は細くなる。
食べ物だけなら、まだ点滴や栄養剤で補助できるが、問題はもうひとつあった。
―――眠れない。
久しぶりに自分の家に戻ったカカシだが、その日は一睡もできなかった。
奇妙に冴える目に、人肌がないせいかと考え、適当な女の家に出向くが、やはり眠りは浅い。
カカシには、何が原因なのかさっぱりわからなかった。
アスマの置いていった弁当のおかずを、試しに口の中に入れてみる。
もそもそと噛むが、味のしない食べ物に嚥下するのも躊躇う。
(‥‥‥まず)
なんとか胃に通したカカシだが、食べる気はすっかり失せた。昨日の昼、無理矢理食べたうどん以外、水しか口にしていないというのに。
(急に生活環境が変わったせいかね)
そうだとしても、もう一ヶ月も経過しているし、そんな柔な身体じゃなかったはずだがと、カカシはほとんど手をつけなかった弁当を片付けはじめた。
一応食べることは食べた。口うるさいアスマには適当に言って誤魔化そう。
残りの休憩時間は愛読書で潰すか、と考えていると、
ばたばたと走ってくる足音がした。
人気のない周囲に響く大きな足音に、それが忍の足音か、と呆れて顔を上げると、
―――そこには、息を切らすイルカの姿があった。
久しぶりに見たイルカに、思わず目を奪われていると、
「俺は! あなたなんか嫌いです!」
いきなり怒鳴られた。
カカシは右目を丸くし、ぶつけられた言葉に声を無くす。
「でも‥‥‥っ、でも‥!」
全速力で駆けてきたのか、顔を赤くしたイルカは呆気に取られるカカシにぐいっと荷物を押し付けた。
「‥‥え?」
胸が圧迫されるぐらい押し付けてくる荷物を、カカシは受け取った。
四角い包み。掌に伝わってくる温度は高く、
「‥‥‥‥‥」
開くと、そこには出来たての弁当があった。
呆然とそれを見詰めるカカシに、
「ちゃんと食べてくださいっ」
イルカの怒号が飛ぶ。
そして、ぱっと身を翻そうとする身体を―――反射的に捕らえた。
「‥‥っ」
腕を掴まれたイルカは弾かれたように振り向き、カカシはそのまま近くの茂みに引っ張りこむ。
抗うこともできない強い力にイルカは座り込み、カカシも傍に腰を下ろした。
とん―――と、互いの真ん中に置くイルカの弁当。
「‥‥‥?」
訝しむイルカに、カカシは口布を下ろした。
イルカがそこにいる。
ちょっと手を伸ばせば触れる場所にいるイルカ。さっき掴んだ腕の温かさに、カカシの指先は熱くなっていた。
体温が、戻ってきた。イルカと弁当の温かさに。
「食べさせてください」
「‥‥‥え‥‥‥」
真顔で言うカカシに、イルカはぎょっとした顔を浮かべた。
しばらく二人の間に沈黙が落ちたが、
一向に諦める様子のないカカシに、しぶしぶイルカの手が動く。
困惑する顔には、なんで俺が、といった表情がありありと浮かんでいる。感情を隠せない人。だから、本気で嫌がっていないのも分かる。
カカシは差し出された卵焼きを口に含んだ。
口内に広がる、久しぶりの味。ちょっと焦げた味がするのは、イルカが作った卵焼きだからだ。
カカシは湧き上がる食欲に任せ、大人しく運ばれる食べ物を喉に通した。満たされる胃。そして、納得する。
そうか。
この人のご飯じゃないと、味がしないんだ。
「そのイチゴください」
ほとんど平らげたカカシは、デザートの苺を指差した。
それを箸でつまもうとしたイルカを制し、
「手で取ってください」
と指示した。
え、と嫌がる顔を浮かべるイルカだが、また渋々と苺を手に取る。
おそるおそる差し出す苺に、カカシはかぶりついた。指まで。
「‥‥‥っ」
慌てて逃げようとする指に、離すまいと噛みついた。
びくっと震えるイルカの手首を掴み、歯を立てた箇所を丹念に舐めた。
指先を包む濡れた感触に、真っ赤になって顔を背けるイルカに、そっと顔を寄せる。
首筋に顔を埋めて匂いを嗅ぐと、身体が疼き、そして、安心した。
ああ、そうだ。この匂いじゃないと駄目なんだ。
家が欲しかった。ただの家じゃない。自分の帰りを待ってくれる人間のいる場所。
いつかの狐の仔と帰るイルカの背に感じた感情の正体はこれだった。
あの狐の仔と同じように、自分にも帰る場所を、この男が与えてくれるのではないかと思った。
そしてそれは、もうあの家しかない。
いや、あの家でなくてもいい。自分の帰る場所は、この中忍の所。
イルカこそが、自分の家なのだ。
「‥‥‥ね、イルカ先生。オレは酷い男でしょう」
ちゅ、ちゅっとイルカの首筋に唇を押し付けながら、カカシは囁いた。
「でも、アンタは、オレのこと好きだよね?」
ぴく、と反応する素直な身体。
「だから弁当作ってきてくれたんでしょう?」
ね? と眼を覗き込むと、
「‥‥ずるいですよ」
これ以上にないほど真っ赤な顔でイルカは睨んでいた。
「自分で認めてます」
「開き直らないでください」
「ねえ、イルカ先生」
「‥‥‥なんですか」
「オレ、アンタの所に帰っていいですよね?」
「‥‥‥‥‥‥」
イルカは否定の言葉が出なかった。代わりに耳まで赤くなってしまい、
悔しさを押さえ切れなかったのか、イルカの指がぐいーっとカカシの頬を引っ張った。
あれだけのことをされて、その程度の仕返しでいいのか。
甘い。やはり騙されやすい人間だと思いながら、カカシは頬の痛みに笑った。
ついに変態の域にまで達したか、なんて心地いい痛みなのかと夢見心地になる。
「‥‥‥ねむ」
心地だけでなく、本当に眠くなってきた。
もそもそと当然のようにイルカの膝を枕にして、カカシは寝転がった。
ああ、もう瞼も開けていられない。
だが、これだけは言っておかなくては。
「でも‥‥オレたちの家に、あのじじいは入れないで下さい」
その寝言のような恨みがましい声の訴えに、イルカはおもわず笑ってしまった。
本当は、許す気なんてなかった。
悔しいと、心の底から思ってた。
仕方なく結婚した、と言われてショックだったし、すんなり離婚を受け入れられたことも実はショックだったし、その後も変わりなく飄々と過ごしている噂もショックだった。
でも、
病気のようなカカシを見て、頭より身体が動いた。
午後の受付業務も忘れるほど心配をしている自分が腹立たしくもあったが、いそいそと弁当を用意している自分に嘘はつけなかった。
カカシが好きだ。
どんなにつれない男でも。
だって、
”オレ、アンタの所に帰っていいですよね?”
帰って当然、という自信満々の顔なのに、見上げる目に微かな不安が揺れている。
この人は、帰る場所を求める人だったんだ。
イルカは理解した。
そして、自分を選んだというのなら、それを受け入れようと思った。
どうせ嫌だって言っても、この男は居着くだろうし、
自分ももう、放り出すことはできないから。
餌付けとしまったのなら、最後まで責任を取りましょう。
「‥‥帰りましょう?」
一緒に、と眠るカカシに囁くと、口元が微笑んだ。
声が届いたのか、夢を見ているのか。
本当に嬉しそうに、幸せそうに笑った。
END
200hitキリリク松原ミホ様からのリクエストでした。上手く消化できたかどうか不安ですが、
こんな形になりました。そして痛感です。私はまだまだ構成力がなってませんっ。
こう、もうちょっとじりじりさせるはずだったんですが‥‥
拙い小説ですが、リクエスト、ありがとうございましたっ♪